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No.7 コンテナガーデンのお手入れ(2001/9)
*  これからの コンテナガーデン....
お盆が過ぎたら萩の花や柿の実などが気になりはじめ、お庭のコンテナガーデンも、そろそろ何とかならないかなぁと思う今日このごろではないでしょうか。
初夏のころ植えたサルビア、マリーゴールド、ペチニア、などは 夏の花と思われているが、実は晩秋まで咲き続ける大変息の長い植物である。夜の気温の下がる秋の彼岸過ぎからは、日中との温度差によって特に色が鮮やかになり、夏の頃よりも数段はっきりとした表情で私達を楽しませてくれます。
 また、開花期の長い草花は、植え付け後2〜3ヶ月もすると株が大きく育って、株同士が込み合ってくる。このような状態では、全体の姿も乱れてくるし、風通しも悪いので 株が弱ってくる原因にもなります。そこで姿を整えたり株を更新(若返らせる)し、秋にもう一度美しい花を楽しむ為に<切り戻し>という作業をすると良い。切り戻す高さは株の生育状態によって違うが、一つのコンテナに一種類の植物で植えてある場合は、すべて同じ高さに、数種類の植物で植えてある物は、種類ごとに高さをそろえて切り戻す。

* 切り戻しのポイント

切り戻しのポイントは、思いっきり。おおよその目安として二分の一〜三分の一くらいまで切りつめてしまう。花が咲いていたり小さなつぼみが付いていたりすると、なんとなくかわいそうでバッサリと切れない処だが、切ることがかわいそうなら、どこで切ってもかわいそう。幾日かすると切った下から横枝がでてきます。
 上の方をちょっと、などという切り戻し方では、すぐに伸びて頭でっかちの花で終わってしまいます。この次期は暑さの為に多小花付きも悪くなるのでおもいきってカットしてみるとよい。切る位置は葉の上1p前後のところがベスト。前期の種類のほかに、ベゴニア・センパフローレンス、インパーチェイス、アゲラタム、コリウス等も同様である。今の思いっきりが後々の良い結果となることを信じて....

* ワンポイントアドバイス

切り戻した後はもう一度株を育てるために肥料を施す。草花用、鉢花用などの固形の肥料を花壇の広さやコンテナの土の量に対して適量与える。 肥料の与え過ぎは植物を枯らす原因になるので、必ず表記してある量を守るように。肥料と勘違いされやすい物に植物活力剤がある、これは株がよわている時や植え替えをした後に与えると効果があります。アンプル状のものや水で薄めて使う物などがあり 肥料といっしょに薄めて併用しても可能です。夏ばて気味の植物等には、植物活力剤で体力を回復した後に肥料を与える用にする。      
*新たに苗をお求めになる前にもう一度挑戦してみてください、きっと良い結果が期待できます。
*おもしろい夏植球根
コルチカム、リコリス(ひがんばな科)、サフラン等今が植え時
   
清ちゃんの お花畑 to. Green. flower farm.No.7
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