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No.6 真夏の植物の水やり対策(2001/8)
 女性からみて、この夏になると、男に生まれなくて良かったとつくづく思う事でしょう。あのネクタイと背広ではそうとう辛そうです。ガーデニングにもこれはあてはまります。日中気温が高くても、夜になるとグッと下がる地方の植物をこの季節上手に育てようとすると、限られた場所か、よほど管理よく、また努力しないとなかなかうまく育たないはずです。こんな時は熱帯地方の植物とつきあった方が気楽にやれます。今日は熱帯花木をいくつか並べてみました。
ハイビスカス、ブーゲンビリア、アプチロンは花色も白、赤、ピンク、黄、オレンジ、などと豊富なうえ、ぶら下がったように咲く姿もステキです。パキスタニスもちょっと変わっている。蔓性植物 では、ディプラディニアは赤、黄、ホワイト、とバラエティで、花も元気です。時計の文字盤を思わせる花、トケイソウなど。いずれも暑い夏が大好きで、元気な植物達だ。夏ばて気味になったら、ぜひつきあって元気を分けてもらおう。

*夏期休暇や旅行等の留守中の水やり対策

植物をもって旅行にいくことはもちろん、誰かに水やりを頼むといっても、そうそうできるものでもない。それではまず植物を日陰に移す事。また日当たりの良いところで栽培する植物もすべて日陰に。移動困難な庭などでは、古いシーツや、風呂敷を使って簡易的に日陰をつくってやると良い。こうする事で葉に強い光が当たって 葉の蒸散作用が活発になるのを押さえる事が出来ます。水やり等はいろいろ専用の道具なども売られていますので利用するのもいいだろう。タイマーの付いて乾きに応じてという本格的なものから、水の入った容器からチューブを通して少しずつという簡単なものまでいろいろある。受け皿に水をためておくという方法がごく一般的が、この場合、気をつけたいのは水の水量。留守にする日数にもよるが、せいぜい鉢より二周りくらい大きめの受け皿にするように、それ以上大きな受け皿やバケツにどっぷりでは、根腐れを起こす原因となります。帰り次第受け皿の水は捨てることを忘れない用に。 鉢の乾きを押さえるという事では新聞紙が大活躍します。ちぎって水に湿らしたものを鉢土の表面に敷くと効果的です。マルチングと呼ばれ水苔などでも良いが新聞紙で十分です。また素焼き鉢などは側面にぐるりと巻き付けるだけでも効果があります。特に特別な事をしなくても良い。簡単に出来る事をちょっとしてあげ、植物ががんばるのを手助けしてあげよう。

* 真夏の潅水、アドバイス
水やりは、早朝か夕方にすること。日中は厳禁、日中、土が湿っているのに葉がだらっとしているのは、葉からの水分の蒸散に根からの吸い上げが追いつかないという現象で、この場合は潅水はしないように。ベランダなどの反射熱の強い処では、ブロック、煉瓦、スノコを利用して鉢を暑い床面からはなしてやると良い。まだ暑い夕方等では、周囲にも打ち水をするのも効果的です。

清ちゃんの お花畑 to. Green. flower farrn.No.6
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