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No.59
シンビジュームの花持ちをよくするには・・・(2006/1)
迎春、新年あけましておめでとうございます。正月飾り
昨年の暮れは、日本列島が冷凍庫の中に入った様な、厳寒の日々が続きました。クリスマスやお正月用の花卉生産をされている産地でも、この寒さの波には計り知れない程の影響があった様に思われました。
私のお店にも、消費者の皆様から12月の上旬に植えたガーデンシクラメンが一夜にして枯れてしまったり、遅植えのパンジーやビオラが元気がないという問い合わせが聞かれました。あのような寒さが一機に到来すると寒さに強い植物達であっても、寒さに耐えられませんね。又、遅植えの地温の低い時期に植えた植物達は、良く根を張る事もできず、寒さにも弱く、枯れる原因と成りました。昔の先人たちは、植頃適期なら転がしておいても根づくよ...と言う一言が想われる年の始まりであります。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ご家庭に飾られていますシンビジューム、シクラメンは、元気でしょうか。シンビジュームを少しでも花持ちを良くするためには、飾る場所にも一寸した気配りを直射日光の長時間当たる、透明ガラスや西向き窓際等は、避けたいですね。又常時暖房の効いたお部屋は、出来る限り避けたいです。どうしても置きたい場合は、暖房機から離れた涼しい処が望ましい。窓際やガラスの近くでは、夜間等の窓ガラスに氷が付いたり、冷えますので、窓から離した処に置く事をお勧め致します。シンビジュームの適した環境温度は、夜間で8度〜日中で20度前後が望ましい。花芽や蕾の比較的多い鉢には、2〜4日於きにたっぷりと、潅水。しっかり水を切ってから飾ってください。受け皿に水が溜まると根ぐされの原因となりますので注意が必要です。シンビジュームは、転倒しやすいので、鉢カバーなどを利用すると安定します。又、支柱の切り口等でけがをしないように注意してください。水をやる時は、シンビジュームは排水の良い軽石等を使っていますので、鉢底から水が流れて出ますので、潅水には、注意をして下さい。開花するときや開花している時は、液肥や追肥は、一切必要ありません。親株の管理や施肥は、4月〜5月になってから遮光した屋外で与えてください。このたびのシンビジュームをすこしでも長持ちを良くするために....の資料は、(愛知県知多市 坂野洋蘭園のシンビジュームご家庭での管理。) 
花のあらい 清ちゃんの お花畑ホームページ  http://www.hanano-arai.co.jp

清ちゃんの お花畑 第59回記念読者プレゼント.........
抽選により10名様に、第48〜59回までの一年間の掲載致しました、栽培マニアルを全ページフルカラーでファイル致しまして謹呈いたします。ご希望の方は、18年1月14日(土) 締め切りまで、住所、氏名、お花畑ご意見等をお書きの上、ハガキでのお申し込みをお待ち申し上げております。
応募先  −−郵便番号 376-0011 桐生市相生町3-372-1 
清ちゃんの お花畑  新井清一迄


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