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No. 48 春一番の草花のお手入れ (2005/2)
 *   冬将軍が日本列島に腰をすえ、寒さの厳しい季節となりましたが、お庭の可愛いお花たちも、しっかり厳寒期に耐えている事とおもいます。あと1ヶ月の辛抱ですね。先月の47回読者プレゼントに際しましては、大勢のガーデンファンの皆様から熱いお便りをたくさん頂きまして、有難う御座いました。 心新たに 又、ページを重ねていく所存で御座いますので、どうぞご期待ください。

2月と言えば、どちらのご家庭でも、シンビジュウムの一つや二つお部屋で綺麗に咲いている時期ではないでしょうか。
そんなシンビがまた来年も咲くの?、という人達や、いままでの方法で花を咲かせられなかった人達にお勧めの「シンビジューム」を次にまた咲かせる方法として まずはシンビの性質を知ろう。開花するまでに3年も要するシンビは栽培期間が長期になるので人気の商品選び方が非常に難しい、今は大輪のピンクが主流ですが、グリーンやイエロー系にも人気があります。コチョウランは、熱帯性で18℃以上ですが、シンビでは、15℃以下でないと、花が持たない性質があります。低温でゆっくり咲かせたほうが花も綺麗で、理想的です。大輪系の品種では、3月頃まで咲いてくれます。花が終る3月下旬から4月ごろに葉の中から脇芽が出て来ます。この脇芽が将来花芽をつける大切な芽であります。夏に出てくる脇芽は9月に欠く様にする。そして翌年の9月に花芽が付き、そして3月に自然開花致します。つまり2年間ゆっくり栽培して開花させます。 又秋咲きの品種では、10月に花が咲くこともあります。又、小輪系の品種においては、1年かからないで花芽の株が充実する品種が多いので、毎年咲かせる事も可能です。 栽培管理方法は以前お花畑No23.でも述べたが最新のご家庭での管理方法は、真夏は、直射日光を避け、風通しのよい、明るい日陰で育てる。5月上旬から屋外へ。 11月上旬には、日当りの良い屋内で管理。真夏の潅水は、朝晩たっぷりと、施肥に置いては、 3月下旬よりハイポネックス1.000倍を9月中旬まで置き肥は、プロミックを3月、5月、7月、と3回の施肥。病害虫では、ナメクジの駆除、葉ダニに要注意。 春のランとファレーノ 開花株の植え替えは、軽石にバークを3割混ぜた用土でOK。

* 1、2月のお庭やお花の管理作業日誌
「草花類」 パンジー、ビオラに液肥で追肥。ハイポネックス1.000倍液を与える。
「球根類」 スイセン、ヒヤシンス、チューリップ、芽が出てきたら液肥を与える。大鉢やプランター植えには、ついつい忘れず潅水を、乾燥防止や霜防止にピートモス等でマルチングを。
「鉢花類」 花ガラ摘み、( シクラメン、プリムラ 、パンジー、等 ) や液肥で追肥。 窓際のような、温度差の激しいところは、要注意。
「洋ラン類」 コチョウランのみずやりすぎに注意を。暖房機のそば、花痛みの原因に注意。シンヒ゛、デンドロ、開花後の花ガラは早めの摘花を。
「観葉植物類」 室内が乾燥するので、霧吹き等で葉面散布。余計な水のやりすぎに注意、土温が下がるので。 サボテン類、多肉植物の植え替え適期
「野菜園」 菜園の土造り(深く耕し、腐葉土、クド石灰を混ぜ天地返しをする)
「木、庭木」 庭植えバラの寒肥、植付け剪定、生垣等の刈り込み。クレマチスの植付け。石灰溶合剤の散布

清ちゃんの お花畑 to. Green. flower farm.No. 48.
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