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No. 45 今年のパンジーはこれ! (2004/11)
11月は霜月(暦の上)ですが、つい先日まで台風の話題や豪雨に見舞われたと思ったら、日本列島横断の大地震です。被災地の皆さんの境地を思えば、痛恨の毎日です。一日も早く、復旧致しますよう、心からお祈り申し上げます。

降雨が多いと、秋の稔りも少なく、秋の花も早く散ってしまいました。そんなときは、早めにかわいいビオラやパンジーをコンテナや花壇に植えよう。秋植えのパンジーやビオラは、冬の寒さにも、極めて強く11月〜4月下旬まで、長期間咲き続ける丈夫なお花です。冬の花壇やコンテナには、特にお勧めです。今年は、”秋も冬も、我が家は、花いっぱい”とサントリーからフィオリーナ(ビオラ)が発売、トレーリングタイプ−−−大きくし、垂れるタイプ。マウントタイプ四色がお目見え。又サカタのタネからは、虹色すみれ、新色の五色が発売になりました。花の大きさは、パンジーの中輪系ですが、2番花からは、輪も大きく開花する様です。メリハリのあるはっきりとした花色が素晴らしく、 今年の花業界に明るい話題性のあるヒット商品になる要素を充分に秘めた商品です。また、パンシー&ビオラのシリーズには、タキイ種苗やミヨシ種苗、輸入タネ等からも、たくさんのきれいな品種が出ています。後者の品種については、お花畑、No33号に掲載してあります。
(お電話いただければ送ります。TEL 54-7883 花のあらい内)
パンシー&ビオラを植えるのに、ちょっと相性のよい、いくつかの花壇苗をご紹介しておきます。寒さに強く小花のきれいな品種に、サントリーのマリエッタ、ナチュールの庭のディアスシアシリーズ五色、アリッサムのホワイトやチェリー、メキシカンブッシュセージ、高性ハボタン、ジュリアンやガーデンシクラメン等も可愛くまとまると思います。そして元気に咲かせるためには、良質な苗と根の張りの良い土が求められます。良質な土とは、有機質に富んだ水はけのよい土に、お買い求めた苗は、老化しない内に早目定植。長期間肥効のある肥料を元肥に、マグアンプKや緩効性の肥料がお勧めです。又、冬とは言ってもアブラムシ対策やヨトウムシの防除に、粒剤のオルトラン等が良いでしょう。

* 11月の園芸作業
草花類------

花苗の植付け適期。元肥を入れて、浅植えにする。本格的な冬の前に 寒さに弱い夾竹桃やエニシダ、等にマルチング、霜除け対策。
球根類-----
ダリアの堀上、秋植え球根の植付け、元肥を混合する。
鉢花類-----
シクラメンの施肥。部屋の中でも、高温にならない様に低温で管理。
洋ラン類----
外にあるシンビ、デンドロは、室内に。肥料は与えない。日光不足に要注意
観葉植物----
室内の明るい場所。シダ類(アジアンタム)は、乾燥に要注意。
野菜類-------
タマネギ、アブラナの定植。イチゴ苗に追肥やマルチング。
花木、庭園木---
寒期に肥料や有機質を。落葉樹の移植や定植。生垣の整枝。

清ちゃんの お花畑 to. Green. flower farm.No. 45
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