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No.24  クリスマスローズの魅力(2003/2)
寒さの厳しい日が続きますが、暦では、1月20日が大寒でした。太陽が黄経300 度に達する時が寒さの絶頂です。寒さが厳しい年ほど、春のおとずれも一足早まる事を、 願っている今日この頃であります。
 春のさきどりは、何といっても小さなお庭として 室内で楽しめる、コンテナガーデンでしょう。早春にぴったりのかわいいスイセン テータテイト、ヒヤシンス、ジュリアン、ノースポール、寒さに強いエリカの 仲間たち、 クリスマスローズ等、春を彩る役者たちも、いろいろとお花屋さんの店先に、並ぶ日も すぐそこまで来ています。いくら寒さに強い品種でも朝晩は屋内や、無暖房の処へ、 日照不足に成りがちな、この時節では、日中は、屋外へ、暖かい夜などは、軒先へ置いたりして、こまめな、管理を要す。
元肥には、マグアンプ等を基本に、追肥には、ハイポネックスの様な液肥がベスト。潅水は、寒くならないお昼頃までに、終らせよう。潅水は、花びらに気を付けて、 やる時はたっぷりと、少々乾燥ぎみがよい。チューリップやヒヤシンス、スイセン等は、極めて寒さに強いので、極低温でも、ゆっくりと永い期間咲いてくれます。

* クリスマスローズって、どんな植物 ?
クリスマスローズの魅力は、まず花の少ない厳寒期に咲き開花期間の長いことです。耐寒性が強く丈夫で、雪の中でも、花を咲かせます。常緑で日陰に強く、木の下草やグランドカバー材料として、期待がされています。真夏の暑さは、嫌うので、涼しい木の下等の、涼しいところに植えるようにします。
西洋風な名前と独特の華やかさと魅力を持ちながら、どことなく繊細で和の雰囲気を漂わせるクリスマスローズは、私たち日本人好みの花と言えましょう。最近では、 静かなブームが起こり、熱狂的な愛好家も数多くいます。クリスマスローズは、キンポウゲ科ヘレボラス属の宿根草で 、クリスマスの頃に咲く冬咲き種ヘレボラス−ニゲル、2月頃咲き品種ヘレボラス−オリエンタリス、である。色の少ない冬のお庭を明るく彩ってくれる早生系品種にルーセローズ、ルーセホワイト、ルーセピンクがある。 オリエンタリス系には、シンプルな薄紫の花、ピコティー、清楚な気品の漂うホワイトのバレンタイングリーン、華やかな八重咲き品種ダブル ファンタジー、薄クリーム色に愛らしいブロッチ−イエローブロッチ、チョット大人っぽい雰囲気のエリックスミス等が代表的品種である。
最近では、一般の園芸店やお花屋さんの店頭でも、手軽に苗がお求めになれます。
この機会にあなたのお庭にも クリスマスローズをお仲間に入れてみては、いかかですか?

清ちゃんのお花畑to. Green. flower farrn.No. 24
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