清ちゃんのお花畑  
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  No.214  冬の花を長く楽しむ方法 (2018.12) 
 今年の冬も又暖冬傾向で、温かくて過ごしやすい環境ですが、冬の植物達にとっては、暖冬では深刻と云うかあまりよい環境とは言えません。しかし、園芸家は栽培技術で今年もシクラメンやシンビジュームも最盛期を迎えます。話題の品種がぞくぞくと店頭に並んで来ますが、せっかくのお花を長ぁーく 楽しむのには、シクラメンやシンビジュームの日々の環境にもチョットだけ、気を配りたいものです。


☆ シクラメンを上手に、長期間楽しむ環境は・・・・
 出来るだけ明るい環境のお部屋の中で、室温はあまり暖房の効かないで温かくならない環境が、シクラメンの適温の環境です。日中は17〜18℃(20℃前後)、夜間は8〜10℃前後の環境で十分です。お部屋の温度が高めの環境で、部屋に自然光が入らない暗い環境では、花びらの色彩が白っぽく薄くなったり、株元の葉が黄化してきたりします。自然光が入る明るい環境に植物を戻してやると、すぐに元氣になってきます。植物達は、正直です。
☆ シンビジュームを上手に咲かせて長期間楽しむ環境は・・・。
 水をあまりやり過ぎないように注意し、自然光が長時間当たらない環境、つまり明るいお部屋の中や、夜間0℃近くまで冷えない環境のお部屋が理想的です。 シンビジュームの花房の先端まで綺麗に咲かすのは、三日に1度ぐらいの間隔で、スプレーで蕾の部分に霧を噴いてやるのも効果的です。シンビジュームの鉢への灌水は、なかなかくれずらいので、月に1度2度の間隔で、ぬるま湯の中に鉢ごと浸けてから、少しおきます。
☆ ファレノ(胡蝶蘭)を上手に咲かせて長期間楽しむ環境
 できる限り、冬期ではお水を控える環境づくりが大切です。自然光が植物に当たらない環境の部屋がよい。部屋の中の室温は、日中は18度〜25度くらい。夜間は12℃〜18℃がベスト。月に2〜3回位の間隔で、葉や花茎に霧を噴いて濡らしてやることは必須です。花びらへの霧吹きは、しみや傷がつきやすいので注意。 鉢への灌水は、月に1〜2回程度です。お部屋の環境により異なりますが、室温の設定が高めの場合では、鉢の状態を観察しながら、灌水をします。冬期の植物に与える肥料は、特に必要有りませんが、長期間咲き続けるシクラメン等では、ハイポネックス1,000倍の液肥か、ナリヒラ酵素+アミノ酸1,000倍で連続開花が期待できます。又、ナリヒラ酵素スパーアミノのスプレータイプでは、デリケートなファレノの花びらに散布しても、花びらが傷まず、開花してくれる優れものです。

 
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