一覧へ戻る  
No.18   真夏の植物は元気ですか?(2002/8)
* 連日、連夜猛暑が続きます、この7.8月の七夕飾りには、近所のサトイモ畑の葉の上にできる銀色した水玉で、墨を磨り、日頃の思いを短冊に、小さな七夕飾りをお造りしては、いかがでしょうか。
水槽や池では、ちらほらホテイソウの薄紫の花が咲きだしました。グラスやコップに一株入れて明るい窓辺に飾ってみては。又何と言っても今一番元気なのは、お庭の雑草ですね。取つても、取つても、チョットの隙間にも顔をだします。しかし、この除草作業も後一歩です。お盆を境にして生育期〜成熟期に入り、とたんに種をつけてまいりますので、是非ともお盆前には、一度退治したいですね。土の湿っている早朝や、雨上がりが土が緩んでいるので除草作業の能率の上がるチャンスです。大きく伸びたりして、手におえない雑草は、一度刈り込んで除草剤を散布するのが良いでしょう。最近では、葉から入って、根まで枯らす、発芽再生を40〜50日抑制する、アミノ酸系の安全性の高い、除草剤をお勧めします。

* 今月の園芸作業
草 花--------
植物同士が重なり合わない様、枝をカッ トし、通気性を確保、雑草を株元に残さない。 アブラムシ、防虫防菌対策には、自然植物から取り出した防虫機能強化剤などが良い。
洋ラン------
強い日光にご注意、そろそろ施肥はひかえめに、シンビなどは、潅水は多めに
観葉植物-----
ミニ観葉作り、増殖には、簡単にさ し芽が可能、元気のない鉢は、今が植え替え時期、遮光は強めに。ベンジャミンは、特に遮光は、必要ありません。少しずつ慣らせば日の強い屋外のほうがいい。
家庭菜園--------
高温障害に注意、特に極度の乾燥には、特に注意。ナス、キュウリ は、乾燥すると、ダニが付きやすく、黄葉になり収量も極端に減ります。モロヘイヤ、オクラは、早めの収穫が良い。
花木、庭木、果樹--------
庭園木は、整枝を行い、通気性をととのえる。ハナミヅキ、サルスベリは、うどんこ病に要注意。モクサク液の散布で、病害虫の予防を。柿は、ヘタ虫が付きやすいので、今月も落果防止の薬剤散布を要す。デプテレックス、マラソン、500〜1000倍液でOK.。

* 今月のお花情報

今月は、旧盆に当たり、切花の世界では、正月飾り、母の日、に次ぐ大きなイベントのひとつがございます。墓参用、お仏壇用としてのお花は、白菊が岩の白扇、黄色の菊がサマーイエローが代表品種、暑さに強く花形がくずれ にくく、葉は照り葉水が下がりにくい。産地は、白は、愛知産、黄色は、信 州産がベスト。カサブランカ、ソルボンヌ、オリエンタル系のゆりに関しては、新潟産、テッポウユリは、信州産がベスト。初夏が高温の日が多かった事で、幾分出荷が早まって来ています。相場は、やや強もちあいの傾向、料より質をお買いもとめる事をおすすめ致します。


一覧へ戻る 清ちゃんの お花畑 to. Green. flower farm.No.18