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No.17  今月のガーデニングプランと管理(2002/7)
* 雨雲の間から、のぞかせる太陽の光を求めて、一生懸命に咲こうとしている花々達に出会うと、がんばってね....と、おもわず小声をかけたくなる時節でもある。気温が高温で湿度がたっぷりあるこの季節では、植物は良く成育してくれますが、日光不足となりやすく植物によっては、軟弱となり、病気が発生しやすい環境となっております。木々の茂っている処では、光が入るスヘースを確保したり、通風をよくしたりして、植物の生活環境も整えてやりましょう。今月は、お花の好きな家庭のお庭を紹介させていただきました。

* 7月のガーデニングプランと管理
雨の間の植え替えは、活着率は良いが,排水のあまりよくない土は、要注意。花壇に勾配を確保するか、まわりにぐる っと溝を掘っても良いでしょう。又この季節は、雑草との戦いでもあります。
土の見えるところは、マルチングをするとよい。(光の通らない黒色のビニールを敷きその上からバークや化粧砂等を敷くと良い)
コンテナガーデンやプランターでは、いよいよ良質の養土をお使いになった処と、土をあまり気にしな いで、植えた処の明暗が最も判る時節でもある。 排水のあまりよくない、重い土やバークや腐葉土の 完全に、醗酵していない物が入っている、培養土を使いますと、 コンテナの植物の根の部分が侵され元気が出なかったり、枯れる。何故なら、土中で完全に醗酵していない有機質が高温多湿で醗酵が促進され、炭酸ガスやメタンガスが発生し、根茎をいためる、又、排水の悪い培養土をお使いしますと土中の水分で根が酸素不足となり、48時間で根茎に障害が現れます。良質の培養土とは、以上の理由で基きます。

* 今月の園芸作業
草  花・・・、ピンチを繰り返し、液肥、顆粒をあたえる。
夏植球根
リコリス、サフラン、コルチカム、等の植付。 ムスカリ、フリージア、シーラーの堀上げ。
サボテン類・・
シャコバサボテンの水やりは、控えめ。サンスベリア等、ハイビス、ブーゲンビリアの挿し木の適期
洋ラン類
直射日光の葉やけに要注意、シンビジュウムは、朝、晩たっぷり潅 水を、デンドロビュームの施肥は、7月中にすませる。
観葉植物・・・水のやりすぎによる、根ぐされに注意。強い日差しは、避ける。
家庭野菜・・・ナスの更新剪定、トマト、きゅうりのめ摘み。ネギの定植。
花木、庭木、果樹・・サツキ、ツツジは剪定しない。あじさい、バラの剪定。ブドウ、なし、りんごの適果。カキの落下防止、薬剤散布。

清ちゃんの お花畑 to. Green. flower farm No17
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