清ちゃんのお花畑  
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No.140
なぜだか応援したくなっちゃう花、秋明菊 (2012.10) 
秋明菊 (ハドスペン)
台風一家が立ち去ると、いよいよ「寒露」。 早朝の庭の片隅に1、2輪咲きだした純白の清楚な華の前で立ち止まった。今月は、昔なつかしい秋明菊の花にスポットを合わせてみました。
毎年秋に咲く、可憐で清楚な花を見つめていると、ちょっと応援しちゃおうかと言うエネルギーが沸いてくる不思議な花、その名はおなじみの”シュウメイギク”。 キンポウゲ科のアネモネ属に分類され、耐寒性がある多年生の宿根草です。
数年ほったらかしでも、30本くらい咲く大株となります。花茎は50p〜100pとよく伸び、育つ環境や品種によっても花茎には個体差があります。 洋風庭園、和風庭園といずれのシーンにも良く合います。

コンテナや鉢栽培でも充分に良く咲いてくれます。弱酸性の肥沃の土壌を選べば、立木の下や日蔭でも、充分生育して、花も期待できます。どちらかと言えば、強い日差しや日当たりの良い場所では、葉やけや立ち枯れに成りやすい場合もあるので、日蔭のお庭向きの植物と言えるでしょう。

花色は、ホワイトの一重咲き、八重咲き品種、濃淡のピンク咲き、八重咲き、紅色一重咲き、八重咲き品種とあり、切り花としても、茶花としてよく使われております。短時間のおもてなしのシーン等では、貴重だと思います。ただ、水揚げ方法が難しいのが難点です。開花期は9月上旬〜10月下旬とお庭や鉢植えでは、長い間楽しめる秋の一品の一つです。増殖方法は、花が咲き終わったら秋〜春までの芽が動きだす前に株分け移植をします。株は地下茎で、縦横に良く伸び、苗は取りやすい。大株になると病気になり、枯れやすいので、株分けをして、株の更新をしていくのがよいでしょう。
古い大株はあきらめて処分し、新たに伸びた若苗を植えて更新するのも方法の一つです。

「元氣に育つ 秋明菊・宿根草・ワンポイントアドバイス」
大株は、同じ場所に何年も生きているので、芯・株の中心が養分や水分が充分にもらえない状態が続くと植物の代謝が弱って、根の病気に侵されやすくなり、元氣のない状態となります。 親株の中心から一番遠い若株に成ろうとしている部分を選び、次の世代への更新として選んだ苗を定植することをお勧めします。若苗の定植は、ナリヒラ酵素500倍液に浸してから植え付けると、活着率は数倍上がります。定植後1週間に1度 ナリヒラ酵素1000倍液+アミノ酸1000倍液を2回程根元に散布しましょう。ジョウロでもOKです。 ◇ナリヒラ農法は農薬・化学肥料を使わない、安全・安心な栽培方法です。


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