清ちゃんのお花畑  
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No.129
長く咲き続ける球根の植え方 (2011.11) 
小春日和に咲くホウライサン(大輪ダリア)
秋本番では、ダリアの花が真っ盛り、
お花の命は、夏よりもこの秋が一番、長ぁーく咲いてくれます。ダリアも球根植物で、春一番で植えれば、初夏から真夏に咲き、旧盆すぎに植えれば初秋から寒くなるまで咲いてくれる優れものです。
寒さに弱いダリアの球根は、晩秋に堀上げます。春に1球植えた球根は、この季節になると、3〜5球とたくさんの球根が収穫できるのも、ダリアやカンナの大きな特徴とも言えます。
 春に良く咲く秋植え球根は、今が球根植え付けの真っ盛りです。前回のお花畑では、球根類の促成・抑制栽培について学びましたが、今回は、品種やいろんな種類の球根たちを上手に植えて、長ぁーく咲き続ける鉢植え方法や、カラーやお花の背の高さを特徴としての品種によって変えたり、揃えたりしてのデザイン性で楽しんで見てはいかがでしょう。

まず深植えプランターや8号鉢の様な土のたっぷり入る器を選び、一番下には、カサブランカの様なオリエンタル系のゆりの球根をマグアンプ等を使って植えつけ、花の背の高いパーロット咲きチューリップのピンク系・ホワイトの品種2種をカサブランカの上の位置に重ねて植え付け、フリージャのホワイトやヒヤシンスの赤の品種・ブルー系の品種と定植させてから 、最上部には、クロッカスのイエロー種の球根をたくさん植えて、寒い真冬の季節〜4、5月に咲く花々で思いっきり楽しめる球根バージョン鉢を作りましょう。
8号平鉢を使って原種チューリップ・アネモネ球根を植え・背後に咲揃えのよい品種のチューリップの球根を植え付けます。
6号平鉢にはムスカリ・シラーの小球根を植えてから、背後やその上には、背の低いチューリップを重ね植えして、最後の表土カバーリング等には、クリーピングタイム・イワダレソウで仕上げます。まだまだたくさんのアイデアで次々と生まれて参ります。そしてお庭の低木樹の足下やお庭の柿やリンゴの木・ブドウ棚の下にスイセンやムスカリ・スノードロップ等で小さな円形花壇を・・・・・。
球根類のラベル表示を参考にして、オリジナルのバージョンをお楽しみ頂ければ幸いであります。
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