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No.126
 農地土壌の汚染拡大防止を(2011.8) 
元氣に育つサツマシモ農場(べにあずま)
盛夏の八月が豪雨と低温にみまわれて、前線がしっかり居座っている。植物にとっても人々にとりましてもあまりよい環境とは言えません。 
放射能の被爆の上に、洪水の大惨事と見舞れた方々の事を考えると、胸が締めつけられる思いです。
そして今の日本は、私たちの台所から崩れるかもしれない、大変な状況になっています。世界経済の先端を走り抜けようとする日本経済と、それを支える政治の指導者が常に足の引っ張りあいで、 原子力の最先端の学識を保有しながら錆び付いてしまった日本政治。とうとう、日本の半分の地域で腐葉土や植物の堆肥にまで大きな被害がではじめております。

農林水産省消費・安全局、農産安全管理課以下、生産局生産流通振興課・生産局農業環境対策課・生産局畜産部畜産企画課・生産部畜産部畜産振興課から平成23年7月25日付けで、北海道農政事務所長・各地方農政局生産経営流通部長、消費・安全部長・内閣府沖縄総合事務局農林水産部長宛に『高濃度の放射性セシウムが含まれる可能性のある堆肥等の施用・生産・流通の自粛について』」という通達次項が出ています。これはどのような事かというと、以下の事となります。

「原発事故に伴う放射性物質の降下に伴い、水田に放置された稲ワラから高濃度の放射性セシウムが検出されており、稲ワラを食べた牛からの堆肥が放射性セシウムを含んでいる可能性がある。またその堆肥を農地に施すと土壌中の放射性セシウムの濃度が増加する可能性が高く、そこで生産された農作物の放射性セシウム濃度が食品衛生法の暫定規制値を超過する確率が増大するためです。このような事から土壌に堆肥を施す際には、極めて慎重な対処が必要が求められます。現在農林水産省では、農地土壌の汚染拡大の防止、食品衛生法上問題のない生産物の生産確保に、堆肥中の放射性セシウム濃度の基準を急いでいる。とりあえず基準が設定されるまでの間は、17都県(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京都、神奈川、新潟、山梨、長野、静岡)で生産した堆肥叉、これらを原料とした商品については、農地土壌への施用の自粛する事。叉、こうした堆肥原料、商品の流通の自粛する事。つきましては上記の事項を徹底して頂くよう、普及指導センター・家畜保健衛生所等の機関も活用し、都県内の市町村へ周知を図る」ことが求められています。

こんな情報が入ってきたのが震災・福島原発が、震災・福島原発が爆発してから6ヶ月後の7月28日でした。すぐには身体に影響は現れませんが、民が被爆してから、そして食の安全が問われてる昨今、天の恵である肉、野菜、魚と口に入る物が一大事となってやっと錆び付いた腰が動き出したようである。清ちゃんのお花畑では、3月24日・27日とホウレンソウとカキ菜にナリヒラ酵素を1,000倍液を2回散布してから、ビニールで被覆して一週間後、普通栽培の検体と比較試験を実施。(分析-日本分析センター)。 3月の平均気温10.5℃と酵素の活動しにくい低温でしたが、約10%弱の分解が確認済み。再度、来月には、秋野菜と土壌で、ナリヒラ自然農法で栽培分析をする予定ですので超ご期待下さい。 (3月27日の詳しい分析結果は、HP清ちゃんのお花畑No122 No123でご紹介しています。
URL: (http://www.hanano-arai.co.jp/ )
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