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No.112
化学肥料や農薬を使わない、「愛菜家」になりませんか?(2010.6) 
ミニトマト(スイート・ルビー)
いよいよ水無月。6月の朝は、我が家の野菜畑をのぞき込みながら早朝散歩する。早起きがチョット楽しく、気になる毎日である。ここ数日ミニトマト(スィート・ルビー)の実がオレンジ色に色づいてきました。あと幾日かで収穫できそうです。皆様方の愛菜畑は、いかがでしょうか?

 今日は6月の野菜畑を覗いてみました。この時期になっても定植してから、なぜか葉の色が悪かったり、枯れはしないが元氣がない野菜苗をよく見かけます。それは、根の一番先端が堆肥や肥料に冒されて、黒く腐敗している可能性が大です。野菜の根は、デリケートで堆肥や施肥が少し多かったり、元肥が完熟堆肥でなかったりすると、夏野菜苗は枯れたり、元氣がでません。対処方法としては、プランターやコンテナであれば、肥料のない土(培地)に植え替えて見る。畑であれば、新たな 土 (培地)で無肥料で苗の根の先端部分をカットしてから植え変える。定植後は、50%遮光をして、2.〜3日は様子をみましょう。1〜2週間して活着すると、少しずつボカシ有機100を追肥としてこまめに与えます。家庭菜園では、化学肥料は一切使わない、農薬も使わないで本来のおいしい野菜栽培を楽しみたいものです。夏の果菜類は、下旬辺りから、ぼちぼち収穫の声が聞こえて参ります。果菜類の果実は、葉の陰に隠れやすくなりますので、下葉は、選って太陽の光をあててください。糖度が増して旨みが増します。整枝する事でバランスのよい樹形となり、豊かな稔りが期待できます。初収穫したら、お礼肥を追肥として、施します。 果菜類(ナス、トマト1本当たり)の追肥方法は、ボカシ有機100 を10c(約1握り)+アミノ酸2〜3c(約1つまみ)+「SBN-11」を500倍を0.5gで1週間に日を決めて1度追肥として与えます。 植物の生長度合いによって、異なりますが、樹形が整い、植物が元氣に生育する事によりよって耐病性が増して、長期間の収穫が期待できます。

ナスは果菜類の中でも水分が好きな植物の方ですので、乾燥するようでしたら灌水と追肥はまめにしましょう。ナスは乾燥して水分が不足するとハダニが発生しやすくなりますので要注意。トマトは、水は控えめに、乾燥ぎみがおいしさの秘訣です。トマト栽培の入梅時期に、コナジラミやアブラムシに要注意。日照時間が少なかったりして実付きの悪い時期には、「トマトトーン100倍液」(※)を花房に散布して、ナスやトマトの実付きを良くしましょう。(※トマトトーン=植物生長調整剤のこと)                    
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